グリーンツーリズムとは GTS

グリーン・ツーリズムとは

美しい自然に恵まれ、さまざまな農畜産物の生産や漁業がさかんに行われています。 また、歴史に育まれた史跡が数多く点在しており、伝統文化も大切に受け継がれています。
グリーン・ツーリズムは、まさにこういった恵まれた立地条件と地域の豊富な資源を有効に活用したもので、次世代を担う子供とその家族を対象に、都市と地元住民との交流を積極的に図っていきます。
さらに福祉施策の一環として、地元の高齢者の活躍する場をつくり、さまざまな体験交流を通じて、子供達へ生活の知恵を伝承していきます。 地域の人々の知恵と自然と文化を有効に活用しながら、訪れた人を温かくもてなし、新たな交流を生み出すグリーン・ツーリズム。
そこから新たなまちの可能性が広がります。

グリーン・ツーリズムはあたらしい町づくり

170わたしたちの西海市は、美しい海と豊かな緑に囲まれ、海外との交流のなかで、独自の歴史や文化、産業を育ててきました。
しかし近年、農村地域の人口減少、高齢化の進展、農林漁業の停滞などによって、まち全体の活力が低下しつつあり、若者が定着するような魅力あるまちづくり、高齢者が生きがいを感じながら暮らせるまちづくりが求められています。またその一方で、都市住民の間では「物の豊かさ」から「心の豊かさ」へと価値観が変化しており、憩いやうるおいの場として農山漁村に対する期待・関心が高まっています。


ここで強調したいのは、西海市にある自然と、そこから生み出される海の幸や山の幸は、それ自体が貴重な観光資源であり、都市住民が一番求めているものだということです。
そういった状況を踏まえ、町内の資源を有効に活用した新しい産業として、“グリーン・ツーリズム”を積極的に展開。

この“グリーン・ツーリズム”とは、都市住民が農山漁村で滞在し、自然とふれ合いながら、余暇をすごすことを意味し、都市住民にはやすらぎと新鮮で安全な食べ物を、地域の人々には新しい人々とのふれあいや副収入をもたらすものです。
都市住民が西海市ならではの楽しさを満喫し、地域の人々とふれあうことによって、そこから新しいおつきあいが始まり、まち全体が活気づいていく………。
グリーン・ツーリズムは、まさに新しいまちづくりのカタチなのです。